イモミンの日常

IMOMIN DIARY

韓国に辿り着くまで

こんにちはイモミンです🍠

今日はズバリ!!韓国という言葉に触れたきっかけについてお話します。

 

変わった幼少期

当時小学生だった私は、学校から帰ると韓国ドラマを観ている人間でした。(笑)友達が家に遊びに来た時もその子に無理やり録画した韓国ドラマを見せたりと、かなり変わった小学生でした。

話題についていけない

なんで小学生で韓国ドラマ?って思いますよね。

私が住む所はかなりのド田舎。その中でも特に田舎だったので、テレビはNHK。だけ。民法(地デジ)は全く映らず、友達の話すアニメやドラマなど、新しい話題に全くついていけませんでした。私が普段観ていたのは、おじさんにダビングしてもらった【北の国から】や【男はつらいよ】とか渋いドラマがほとんど。唯一NHKで放送された、アニメを時々観るくらいでした。友達とのギャップを感じていた私は、かなり悩んでた記憶があります。

初めての韓国ドラマ

ある時、母が夜な夜なテレビを観ながら泣いていて。気になり、一緒に観ていたことが始まり。その時、放送されていたのが【冬ソナ】でした。とにかく全てが新鮮で、衝撃的でした。今まで見たことがないドキドキ感。次の話が気になって仕方なくさせる、あの感じとか、吹き替えの声や話し方すべてがドストライクでした。

My Memory 「冬のソナタ」挿入歌

My Memory 「冬のソナタ」挿入歌

OST

その中でも韓国ドラマがより好きになったのは音楽があった事でした。韓国語で意味も分からないのに、めちゃくちゃ引き込まれて、ドラマの情景が浮かぶ不思議な感覚でした。多分(笑)ドラマをさらにグッとさせる一つが劇中歌だと思うんです個人的に。冬ソナの【My Memory】本当に大好きで。(今でも)当時YouTubで調べては聴いていた記憶があります。

沼る

そこからは、とにかく色んな韓国ドラマを観ました。【チャングムの誓い】【春のワルツ】など..隣町に出来た、TSUTAYAに通いました。(笑)ここから韓国の歴史や文化に興味が湧き、自分なりに色々調べまくってました。

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KPOP

YouTubで【東方神起】を知りました。これが私のKpopへの道です。【どうして君を好きになってしまったんだろう】長すぎる題名と韓国の人が日本語で歌っている事がかなりの衝撃でした。ただその頃、ちょうど事務所問題などゴタゴタしていた時期で、もう5人で活動をしていなかったので、過去のDVDを誕生日などに買ってもらって、過去を辿るしかできませんでした。もっと早く知りたかったと思いましたね。

 

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推し

私はジェジュン推しでした。生まれて初めて、推しというものができたことで毎日が本当に楽しかったなと今振り返っても思います。いつか5人でまた活動再開したら、ライブにファンミーティングも行って〜などと妄想を膨らませて、自分磨きもするようになってました。😂学校終わって、速攻家に帰って来て、ライブDVDを観る。その時間が幸せで仕方なかったです。

 

その後

東方神起5人での活動は難しいものとなり、ジェジュンはJYJでの活動となってしまいました。ただ当時、事務所との問題はかなり複雑で長続きしており、日本はもちろん、ライブなどは思い通りに出来ず、私も今後どうやって推していくべきか考えていました。

 

ペン卒

そのうち受験、家庭のことなどゴタゴタしてしまい、推しに向ける、今までの情熱がなくなってしまっていたことに気づきました。その時、自分の中で、切ないような、今までお世話になった感謝?のような気持ちがありました。中学を卒業すると同時に最後ジェジュンのソロアルバムを買って、ファンを終えることとしました。

 

新たな沼

高校に上がり、スマホを買ってもらった事でかなりKpopの世界が広がりました。名前だけは知っていたが興味がなかったアーティストさんもそのアルバム内の曲を気軽に聞けるようになったので、この人のこの曲良い!とか、かなりの雑食になりました。(笑)【BIGBANG】【2NE1】YG寄りでしたが。それでも1年ほど好きでした

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高2の春、BTSに出会いました。初めて聴いた曲は【I NEED U】この曲がきっかけです。そこからは、ものすごいスピードで沼にハマっていきました。久しぶりの感覚でした。この時、一番感動と心に響いたのはMVの繋がりと物語。【RUN】や【Butterfly】自分と重なる部分があり、当時の自分たちのような若い人たちの様々な葛藤や不安な気持ちなどを代弁してくれているような気持でした。

 

 

長くなってしまいましたので続きはpart2に書きます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。